[ 2016-10-17 ]
A: はい、可能です。SamplePad Proには、二つの外部トリガー入力端子があり、PAD1端子には、デュアルゾーンパッドを、PAD2端子にはシングルゾーンパッドをそれぞれ接続可能です。さらに、キックペダルやハイハットペダル用の入力端子も装備しており、すべてを接続してフルセットの電子ドラムキットとしてセットアップすることも可能です。
A: 32GBまでの、FAT32でフォーマットされた市販されているメジャーブランドのSD/SDHCカードでしたらお使いになれます。追加するオリジナルサウンドは、フォルダに入れずにSDカードのルートディレクトリに保存しておきます(512ファイルまで)。
A: SamplePad Proで再生可能なサンプルファイルは、以下の条件を満たす必要があります。
A: SamplePad Proは、ひとつのパッドに対して二つのサンプルをアサインできます。これをレイヤーと呼び、目的のサンプルがSDカードにある場合のみ、LAYER AとLAYER Bの二つのレイヤーに別々のサンプルをアサインすることができます。この二つのレイヤーは、ベロシティ(パッドを叩く強さ)によって、アサインされた二つのサンプルを同時に鳴らしたり、それぞれ鳴らし分けることが可能です(ベロシティ・レイヤー機能)。
A: キックペダル入力端子は、6.3mm標準フォンケーブルを使用して、フットスイッチ・タイプまたはトリガー・タイプのペダルを接続します。標準的なオン・オフのフットスイッチ(ノーマル・オープン)を使用する場合は、セレクタを「SWITCH」に、ベロシティ対応のトリガー・パッドやトリガー・ペダルを接続する場合は、セレクタを「TRIGGER」に切り替えます。
また、ハイハットペダル入力端子には、6.3mm標準フォンケーブルを使用して、ハイハット・コントロール用のペダルを接続します。標準的なオン・オフのフットスイッチ(ノーマル・オープン)を使用する場合は、セレクタを「SWITCH」に、コンティニュアス・ペダルを使用する場合は、セレクタを「VARIABLE」に切り替えます。
A: はい、背面のUSB端子を使用してコンピューターと接続し、USBケーブルを通じてMIDI信号の送受信が可能です。