M1Active MKII

75Wバイアンプ搭載5インチ・スタジオ・モニタ・スピーカ

M1Active MKII

リファレンス・モニタ・スピーカにおける専門的な設計技術と、実績あるスタジオ・アンプ技術を融合した、AlesisのM1Active MKIIバイアンプ・リファレンス・モニタは、どんな再生システムにも完璧に対応可能であり、驚くほど精度の高いオーディオ再生を提供します。

ワイドな周波数特性、原音に忠実な再現性、高い許容入力を誇るリファレンス・モニタ

内部アクティブ・クロスオーバ回路と、カスタム・デザインのデュアル・アンプ構造は、様々なスタジオ環境で多彩な再生機器を接続した場合に、極めて安定した性能を発揮します。その結果、リスニング・ポイントが広がり、サウンド・イメージは明瞭に、周波数特性は広範囲に渡ってフラットに、出力は高く、そして中高域の音響特性は極めて精細になっています。これは、プロフェッショナル仕様のパワード・スピーカだけが実現できることです。

スタジオ・リファレンス・モニタ「Alesis Monitor One」は、米国Mix Magazine社のTEC賞を受賞しており、Alesisのスピーカは、いまや世界中のプロジェクト・スタジオやプロフェッショナル・スタジオにおいて、スタンダードとなっています。高い精度と広帯域の周波数特性を実現するコスト・パフォーマンスに優れたパワード・スピーカをお探しの方。答えはずばり、AlesisのM1Active MKIIです。

M1Active MKIIの主な特長
  • 精度が高くフラットな周波数特性
  • プロジェクト・スタジオ、コマーシャル・スタジオに向いたバイアンプ・リファレンス・モニタ
  • 素早い低域トランジェント特性を持った16センチ・カーボンファイバ・ウーファ・コーン、2.5センチ・シルクドーム・ツイータ、そして流動体クーリング・システムを採用
  • 最高級の品質を誇る75W(低域)と25W(高域)のパワー・アンプと2kHzのクロスオーバ・ポイントは、広い指向角と中域の低歪を実現
  • 低域を増大し拡張するデュアル・ポート
  • コンピュータやビデオ・モニタ付近に設置可能な防磁処理
  • XLRと標準フォーン共用の端子を採用
  • 価格はペアでの金額
仕様
  • 低域ドライバ:コーンに、16.5cm被覆カーボン・ファイバ材、エッジにはサントプレーン樹脂を採用した、二重防磁構造のドライバ
  • 高域ドライバ:25mmシルク・ドーム・ツイータに、磁性流体冷却システムを採用した、二重防磁構造のドライバ
  • クロスオーバ:周波数:4th-order, 24dB/octave Linkwitz-Riley@2000Hz
  • 入力インピーダンス:20kΩバランス、10kΩアンバランス
  • LF Filter:4th order optimal Q high pass filter at 48Hz with +3dB equalization
  • LFアンプ:Rated power output:75 watts, 6Ω load ■ Distortion:<0.02% THD @ 30 watts/8Ω 20Hz-20kHz ■ Slew rate:19V/μsec ■ S/N比:>110dB referenced to 60 watts @ 8Ω, “A” weighted, 1kHz
  • HFアンプ:Rated Power Output:25 watts, 4Ω load ■ Distortion:0.025% THD @ rated power ■ Slew rate:9V/μsec ■ Signal-to-Noise ratio:>112dB @ rated output
  • 音響特性:Free-Field Frequency Response:±2dB, 50Hz to 20KHz ■ Lower Cutoff Frequency:40Hz -10dB ■ Upper Cutoff Frequency:23.5KHz .10dB ■ Maximum Peak SPL per pair:. 118dB SPL @ 1m ■ Maximum short term SPL:80Hz to 3.0KHz . 105dB SPL @ 1m
  • 接続端子:入力レベルコントロール機能付きのXLR/標準フォーン両用ジャック
  • サイズ・重量:(W x H x D)216mm x 381mm x 248mm / 8.9kg(1本)

※ 仕様は断りなく変更される場合がございます。

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